はるた整骨院

寝違え：一般的に痛みは1週間ほどで消えていきますが重症の場合には、着替えや寝返りなどの時に激痛が走る為、一概に軽視出来ない症状です。むち打ち：突発的な力により、頭と首が過度に前後または横に振られる事により、頸椎の靭帯、椎間板、関節包、神経等に衝撃を与え、損傷してしまう事により痛みが発生する症状です。

四十肩・五十肩：四十～五十歳代を中心に多発する、肩関節の痛みと運動制限を主な症状とする疾患です。痛みを感じたら無理せず、安易な自己判断で放置しないで、早めの診察を受けて下さい。慢性肩（首）コリ：現代病とも言われ腰痛についで多いのが肩コリです。中には怖い病気が隠れていたりすることもあります。

ぎっくり腰：ぎっくり腰は若い人にも多く、重症ですと一時的に歩行困難になり日常生活や仕事にまで支障をきたすことがあります。早めの受診をお勧めします。椎間板ヘルニア：椎間板が潰れ、一部分が突き出る又はその位置から飛び出すなどして、神経を圧迫する疾患です。

変形性膝関節症：老化や肥満、筋力低下などが原因で、膝関節が負担に耐えられず、膝の関節の軟骨がすり減ったり変形したりすることで起きる疾患です。適切な治療を受けることにより、痛みの軽減と発症や進行を遅らせることができます。

オスグッド病（成長痛）：成長期に発症するスポーツ障害の代表疾患で、10～15歳くらいの少年少女によく見られます。基本的には運動を継続しながら治療を行いますが、症状が重ければ一時安静にすることをお勧めします。